S16 最終2172 最終1位
はじめに
初めまして、あると申します
S16最終レート2172 最終順位1位を達成する事が出来ました
相変わらず文章構成が苦手なので、
拙い文章・内容になりますがご容赦ください。
並び・QR
並び→
余談ですが、このレートに達した時の時間は
朝の丁度7時くらいでした
諦めないって大事だなと改めて感じました
構築のコンセプト
・受けに回る選出と、攻めにいく選出の選択
・身代わり+宿り木の種、欠伸、キノコのほうし、催眠術を生かしてアドを取る
・化けの皮を上手く使ったゲームプランの組み立て
・ピンポイントメタなどを採用せずに、汎用性の高い型で固めるの4点
使用個体
ゲンガー
性格:臆病
持ち物:メガストーン
特性:呪われボディ
努力値・実数値 (メガ後)
141(44)-×-115(116)-202(92)-116(4)-200(252)
技構成: たたりめ ヘドロ爆弾 身代わり 催眠術
★H-B
156ミミッキュの+2影うち 122〜146
207フェローチェのドリルライナー 110〜130
★C・D 余り
★S-最速
素早いSラインから様々なポケモンに干渉できる為採用しました。
構築単位でグライオンが重かったりCを振り切っても一撃で倒せない相手が多く、
絶妙に火力が足りないのに耐久が足りなくて打ち負けてしまう、という点が気になった為今回は試験的にこのような調整のゲンガーを使用していました。
使用感としては、グライオン対面ではこの調整がとても役に立った事が多かったです 。
主な動かし方としては、欠伸・胞子・宿り木の種が入っている状態から後出しをして身代わりを残しにいく動きを取ります。
自分は、ヘドロウェーブ個体を持っていなかったのでヘドロ爆弾で採用しています。
某強者様の言葉を借りると、余った技スペースを使ってどれだけ勝てる範囲を広げていけるか
というのは、こういうことなのかなと思いました。
性格:腕白
持ち物:ゴツゴツメット
特性:すなおこし
努力値・実数値
215(252)-132-187(252)-×-92-68(4)
技構成:地震 氷の牙 欠伸 怠ける
★S-ミラー意識
欠伸から様々な動きがとれる
物理受けとしての役割を果たす為にHB振り切り
氷の牙を採用
ミラーで上を取れた方が美味しいと思ったので余りはSに振りました
性格:意地っ張り
持ち物:フィラのみ
特性:ビーストブースト (Aが上がります)
努力値・実数値
200(220)-157(172)-123-×-124(24)-93(92)
技構成:ヘビーボンバー 地震 宿り木の種 身代わり
https://megablissey.hatenablog.com/entry/2019/04/05/004902
こちらを参考にしました ありがとうございます
環境に、カバマンダガルドポリ2レヒレミミッキュという並びが増えていて、それらに対して強く出れそうなので採用しました。
結果的にこれが吉と出て、勝率を稼ぐ事が出来、
火力が高かったりして汎用性が高く様々な並びに対して有効に働いていました。
ビーストブーストによるA上昇を使って崩しも狙えます。
Sラインは既存の型よりも1伸ばして、少しでも剣舞ギルガルドの上を取れるようにしました。
対ギルガルドへの動き方は、相手の型が分からない限りは必ず身代わりから入って次の行動を決めるのが良いです。
性格:臆病
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ビーストブースト(Cが上がります)
努力値・実数値
185(4)-×-67-179(252)-151-170(252)
技構成:パワージェム ヘドロ爆弾 草結び ステルスロック
砂と合わせてゲッコウガなどをみるために採用しました。
その為、必然的に持ち物はスカーフになります。
2100にのるまではこの枠にはラッキーを採用していたのですが、上記のポケモン+ミミッキュが組み合わさっていたり前のめりな並びに対してラッキーを選出しても上手く勝てないという理由から、自分からも攻めていけるウツロイドに変更しました。
相手のカバルドンに何も抵抗出来ないのは嫌だったので
草結びを採用し、カバルドンやテッカグヤと一緒に選出した際にサイクルを有利に進めるステルスロックを採用しました。
性格:意地っ張り
持ち物:ゴーストZ
特性:化けの皮
努力値・実数値
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
技構成:かげうち シャドークロー じゃれつく 剣の舞
今回のコンセプトの1匹 ほとんどの試合で選出します。
キノガッサがフィールド+鋼などを呼びやすくそれらに
剣の舞と合わせて有利を取れたり、
リザードンに対しての安定打が欲しかったので今回はゴーストZで採用しました。
コンセプトの欄で述べた化けの皮によるゲームプランの組み立てというのは、
化けの皮を守りで使う(主にZ技を受けにいくとき)か
化けの皮を攻めで使う(主にミミッキュで崩す、ミミッキュで勝ちにいくとき)
という事を試合中もしくは選出画面で決めておく事を言ってます。
これらを十分に意識しながら慎重に扱うミミッキュはものすごく強かったです。
性格:陽気
持ち物:きあいのタスキ
特性:テクニシャン
努力値・実数値
135-182(252)-101(4)-×-80-134(252)
技構成:マッハパンチ 岩石封じ タネマシンガン キノコのほうし
攻めの選出に組み込みやすかったり、キノコのほうしや
岩石封じといった裏のポケモンに繋げやすい動きが取れるので採用しました。
ただし、メタを貼られている事が多く選出する際は展開をよく考える必要があると感じました。
後書き
S16では、自分の中で理由づけが出来るような考えを持ちながらプレイしていました。
その中でも構築を組む際に考えていた事は、
あえて勝てない並びやポケモンをつくることです。
とはいえ、勿論全対応が出来たら良いのですが自分の力量では難しかったので、環境を見定めてあまり居ないポケモンには対策を薄くし他のポケモンにはちゃんと勝つ事を意識しました。
なので、上位帯には少なかったカミツルギやギャラドス、ギミックパがかなりキツイです。
選出
ミミッキュ@2
Special thanks
最終日通話してくれた かんむる白羽
応援してくれた人達
ありがとう^_^
閲覧ありがとうございました